同居中のイケメン幼なじみが、朝から夜まで溺愛全開です!

「もう無理。止まんないっ」


「っ……!」


熱のこもった鋭い眼差しで見つめられて、なにも言えなくなる。


目をそらそうとすると、それさえも許してもらえず……再び唇が降ってきた。


角度を変えて何度も何度もキスをされる。


「んっ……っ」


さっきまでとは比べものにならないほどの甘いキス。


声を出せば出すほど、千景くんの唇は熱を増していく。



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