死神さん、お願いです!

ペンション着







野乃葉「………わぁ!」

奈菜「家……!」









そこのペンションは

某 有名 映画の外見に似ていた









野乃葉「うわぁ〜!○リー○ッターや!」
野乃葉はキャリーケースを持ち上げて家にはいっていった









奈菜「はやいはやい………!」



野乃葉はマジで怪力










キャリーケースは出発前に

北海道に送っていて

今まで観光バスの下に眠っていた










奈菜「……!」











あれ 軽っ!









カールが持ってくれていた









奈菜「ああ、ありがとう。」



カール「ちゃんと持っとけよ!持っとかないとキャリーケースだけ消えるから。」










奈菜「は、はい。」










< 38 / 99 >

この作品をシェア

pagetop