死神さん、お願いです!
ペンション着
野乃葉「………わぁ!」
奈菜「家……!」
そこのペンションは
某 有名 映画の外見に似ていた
野乃葉「うわぁ〜!○リー○ッターや!」
野乃葉はキャリーケースを持ち上げて家にはいっていった
奈菜「はやいはやい………!」
野乃葉はマジで怪力
キャリーケースは出発前に
北海道に送っていて
今まで観光バスの下に眠っていた
奈菜「……!」
あれ 軽っ!
カールが持ってくれていた
奈菜「ああ、ありがとう。」
カール「ちゃんと持っとけよ!持っとかないとキャリーケースだけ消えるから。」
奈菜「は、はい。」