死神さん、お願いです!
野乃葉「野乃葉は15番!奈菜は6番の部屋やったよ!」
奈菜「え、個室なん!?」
野乃葉「そうらしいよ〜!贅沢〜!」
野乃葉は部屋へと疾走した
私の方が番号が若いため
そんな奥に行かなくて良いそうだ
奈菜「お邪魔しまーす。」
私は扉を開けた
そこは大きいベット
大きい1人がけの机
その部屋に似合わない箱ティッシュ
マジで ○リー○ッターじゃん!
私は入って扉を閉めた
奈菜「カールに似合う部屋やね。魔法使い!」
カール「死神と魔法使いは違うからね。」
奈菜「はいはいはーい。」
私はベットへとダイブした
奈菜「キャー!フワフワぁ!」
奈菜「あ……そーいや。カール寝る場所……。」
カール「ないから床で寝るし。」
カールは床にマントをひきはじめた
奈菜「床は痛い!」
ええ……どうしたら……
もうこれしかないよね?
奈菜「しょうがない、一緒のベットで寝よう?」