死神さん、お願いです!

芋掘り





野乃葉「じゃがバタ」

奈菜「もう……」

大翔「食べらんねぇ………。」


3人 机に伏せていた









琉星「考えて食えよ……お前ら。」










野乃葉「だって美味しいんだもーん。」


大翔「それなすぎ〜!」










琉星「それに、いつも真面目な佐々木まで。」









奈菜「いつも真面目とは限らないから〜!」









野乃葉「そやで、今日は野乃葉が部屋まで行ってあげたんやで!いつもは私が迎えにきてもらうほうなのに!」









大翔「珍し。」









野乃葉「あんたが言うな。」
野乃葉は大翔のおでこを叩いた









琉星「先行ってるし。」
山田君は席を立った









奈菜「私も行く!」







ウッ………


なんか……内蔵が痛い

痛い……

多分心臓……?

痛いっ……









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