死神さん、お願いです!
ビ─────ビ────ビ──────!
奈菜「ぎゃぁぁぁぁぁああああ!!!」
カール「わぁぁぁあぁあああぁああ!!」
2人は飛び上がった
奈菜「スマホやん!!」
あ、アラーム…………
私はアラームを止めた
奈菜「ゴメン カール。どん兵衛の為に5分タイマーしてた………。」
カールは驚きすぎてお風呂場まで逃げた
奈菜「ごめん……。」
私はお風呂場を除いた
カール「あっ……。」
カールはお風呂場で座っていた
そして、カールの右手が変化していた
まるで悪魔のようだ
奈菜「あっ……。」
カール「ゴメン……手が……。」
左手で右手をおさえている
私は怖くてなのか分からないが
声が出なかった
カール「五分たったら食べないといけないんでしょ?それは知ってるんだよね〜。」
カールはたった
奈菜「うん。」
カールはソファに座った
カール「割り箸………割る…………割る?割れる?」
私はカールから割り箸をとった
カール「あっ……。」
私は割った
奈菜「はい。」
そして、カールに渡した
カール「……。」
カールは受け取った
奈菜「私はこれからご飯行ってくるからちゃんと寝ててね?」
カール「違うところ探してそっ………」
奈菜「寝てて。体調これ以上悪くなったら大変や。頭……働かんくなるよ。さっきみたいに変なことしちゃうから。」
カール「ちょっ………!」
私は部屋を出た