死神さん、お願いです!
大翔「何階?」
大翔はエレベーターに乗った
奈菜「7階。」
私もエレベーターに乗った
大翔「俺は12階。」
閉めるボタンを押した
奈菜「高いな!」
大翔「俺の友達は20階って言ってたよ?」
奈菜「え!それは高すぎ!」
大翔「友達と会うのにエレベーター乗らなあかんの辛いからみんな来いって連絡きてさ。誰が行くかーゆーたった。」
奈菜「ははっ!」
チン
奈菜「あ、ついた。」
扉が開いた
大翔「じゃあ、おやすみ。明日。」
私は降りた
奈菜「……バイバイ。」
私は手を振った
エレベーターは閉まった