死神さん、お願いです!




奈菜「連絡はない……と。」
私はコンビニへと向かおうとした










タッタッタッタッ…………………










ん?










大翔「あっ!」

琉星「あ。」


2人がランニングしていた









奈菜「おはよう。朝早いね?」









大翔「いや、こっちのセリフ。」









奈菜「はよう目が覚めてんよ。」









大翔「あるよな。そういう日。」









奈菜「そっちは?ランニング?」









大翔「そそ。いつもは毎日走ってたんだけど、今は走れてなかったからルイを誘って……な?」





大翔「あれ、ルイ。」










奈菜「山田君なら、止まらずいっちゃったで?」









大翔「えーー!ルイー!………行くわ、じゃね!」
大翔は走り出した









奈菜「バイバイ!」



この2人はみてて飽きひんわ……



コンビニ ゼリーっと!










私は地下一階へと行った













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