死神さん、お願いです!
バス
大翔「自由行動をバラバラに!?」
バスの中で大翔は叫ぶ
加藤「何叫んでんだー?」
地獄耳のカトセンに届いた
大翔「な、なんもねぇっす!」
琉星「急に……?」
野乃葉「お願いや!集合時間は合わせるけ!」
野乃葉は手を合わせた
大翔「んなの……。」
大翔は野乃葉の目を見た
野乃葉「のおぁっ!?」
大翔「ふふふ………わかった。お前の心は読めた!うむ、許そう。」
野乃葉「いいの!」
琉星「すぐ許す??」
大翔「ええんやええんや。楽しんでこいよ!野乃葉!」
野乃葉「ありがとう、大翔!!」
2人は手を握りあった
奈菜「やめい!」
私は2人を引き裂いた
大翔「あ、すまん。」
野乃葉「つい…。」
琉星「俺には分からぬ………。」