忘れ人


「秋峰 朱莉。俺たちは仲間だ。だが、決して傷の舐め合いはしない。



歓迎しよう。ようこそ、生徒会、別名忘れ人の会へ。」




こうして私は、生徒会の、忘れ人の会の一員となった。



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