お兄ちゃんの友達と、秘密のキス。
「マジで? でも悪いだろ。妹さんもいるし」
「いいって全然。今日金曜だし。なぁ椎奈、全然大丈夫だよな?」
ニコニコしながら聞いてくるお兄ちゃん。
だけど私は、七瀬さんがうちに泊まるなんて考えただけでドキドキしてしまう。
だって、お風呂とかどうするのかな? どこで寝るの?
それによく考えたら、私のパジャマ姿とかも見られちゃうってことよね?
でも、正直ちょっと嬉しい気持ちもあったりして。
「あ、うん。私は全然大丈夫、です」
迷わず頷いたら、お兄ちゃんがドヤ顔で七瀬さんに声をかけた。
「ほら」
「いいの? じゃあごめんね。お言葉に甘えて」
「い、いえいえっ!」
どうしよう。ほんとに泊まることになっちゃった!
「いいって全然。今日金曜だし。なぁ椎奈、全然大丈夫だよな?」
ニコニコしながら聞いてくるお兄ちゃん。
だけど私は、七瀬さんがうちに泊まるなんて考えただけでドキドキしてしまう。
だって、お風呂とかどうするのかな? どこで寝るの?
それによく考えたら、私のパジャマ姿とかも見られちゃうってことよね?
でも、正直ちょっと嬉しい気持ちもあったりして。
「あ、うん。私は全然大丈夫、です」
迷わず頷いたら、お兄ちゃんがドヤ顔で七瀬さんに声をかけた。
「ほら」
「いいの? じゃあごめんね。お言葉に甘えて」
「い、いえいえっ!」
どうしよう。ほんとに泊まることになっちゃった!