もう一度、I LOVE YOU
“どうしたんだろう。“
それからは拓哉も普通、明日は
日曜日だ拓哉が提案して来た。
「今日は2人で宅飲みしょう。
おれ、ツマミ作るよ。」
と、何時ものテンションの拓哉
「そうね❤五月の連休遊び
に行く計画立てない?」
と話しを持ち込むと
「連休(꒪ω꒪υ) ?」
「そうだよ連休。ニッコリ」
「ああ‼(๑꒪▿꒪๑) 💦4、5以外なら、
大丈夫。」
「え?なんで?
今年の連休は長いからミクと
アレコレしょうって言ってたよね?
つい、この間の話じゃん。」
「えっ・・・と、社員旅行
俺もさっき聞いてビックリ‼
本当、き、急だよな〜
ほら、トイレ・・・入ってた時・・・」
「ん?社員旅行?今頃言ってくる?
断れないの?
家庭もってる人迷惑だよ!
私行きたい所あるのよ。
ずっと思っていた所に
行きたいの‼ 譲れ無い‼」
ミクの要求はいつも軽く受け入れて
くれていた。
「じゃあ、その前に行こう。
一緒じゃん。
4、5は無理だからサ」
「ぇー、マジで言ってるの?
忘れたの?」
「いいじゃないか!
何時もいるし、連休にこだわる
必要無いだろ‼
しかも混むし、運転俺だろ‼
ゆっくりしたいよ‼
なんでわざわざ疲れるトコ
行くんだよ。💢
俺は行かないからな‼」
それからミクは無口になり何も
話さなくなった。
気まずい雰囲気が漂い
「ミク、ミクちゃん。ミクさん」
o( ̄ ^  ̄ o) プィッ!
「機嫌なおしてよ。
面白く無いだろ💢
年寄りの癖に何僻んでんだ‼」
「ガビ━━年寄り━━( ꒪Д꒪ )━ン」
ミクは動かない!
「アアッち、違った年上の間違い。
アハハハハ((;ºДº;))ゴメンゴメン
言い間違い。」
それから拓哉はあの手この手を使い
ご機嫌を伺って見たがミクは寝室
へ入ったまま出て来ない。
俺も、不機嫌になり酒を飲み眠って
しまった。
「たかがあのくらいで
冗談って、分かれよ!
幾つだよ、ガキか‼」
夜中、ミクは抜き足 さし足
寝室のドアをソロリと開けた
拓哉はソファに、ふて寝してて、
「ん〜ミクゴメ・・・ン。」
プックスクス
「拓哉・・・」
自分もただの冗談に大人気無かった
と反省した。
ミクは毛布を取りに寝室へ向かった
片手に毛布を持ち、リビングへの
ドアを開けると、テーブルの上の
スマホが点滅していた。
ん?オープン画面には
葵の文字
葵って、男女どっちでも取れる名前
だ、どっちだろう。
携帯を右手で持ち、見つめていた。
ピコーン
旅行楽しみ😊💕💗💕
ボサッ
女だ、葵は女、拓哉浮気してるの?
絵文字を男は使わない‼
ミクの左腕からフカフカの毛布が
落ちた。
しばらく呆然と立ち尽くした。
フラフラと拓哉の前でドスン
と体を落とし動かない。
ミクは眠る拓哉の寝息と長い睫毛
をジッとみていた。
ミクは、何かを決心したように
飲んで眠っている拓哉の親指を摘み
携帯をあてロックを解除した。
今までロックは掛けたこと無いのに
不安の中スクロール
しかし期待通りにラインの文字が
踊っていた。
しかも拓哉はミクの時は使わない
バリバリの絵文字を使っている。
目眩をともなうSHOCK
拓哉の中で、私は年寄りになって
しまった・・・。
それは、金曜日の飲み会から始まり
彼女の弾ける若さのスナップで
終わっていた。
拓哉にこんな趣味があったのか?
可愛い彼女のカメラ目線の
お座りしたヌード。
柔らかそう ミクはガックリとうな
だれた。
この写真を眺めながら、夜な夜な
楽しんでいたのか、
ベッドの上の可愛らしい葵と名乗る
彼女・・・
若い💀SHOCK肌からピッチピチ!
疑いは確信へと変わる。
写真を自分の携帯に送り
拓哉のスマホにある写真を全部
削除した。
彼は五月五日子供の日の私達の、
結婚記念日すら彼の脳内から削除
したようだ。
だから写真削除くらいなんだ‼
バカヤロー
傷ついた‼
たった一年の2人の生活。
ゴメンと謝っていたのは喧嘩じや
なく浮気の事実だとミクは知った。
又寝室へ戻りフフフアハハハハアハハハハ
年寄りって、二十代と比べるなよ
そりゃあ、年寄りだわ。
ガ━━ン=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)
可愛らしい彼女に夢中な拓哉
いいよ、いいよそれで
子作りする前で良かった。
なんかこんな日が今でなくても
来たかも知れない。
心の何処かで、ずっと燻っていた
不安だった。
しかし、拓也の猛アタックで
彼は私を裏切らないと
胡座をかいていたのかもしれない。
今で良かった。
ミクは何故か涙が出ない。
あの裸体を見た時諦めが着いたの
だと思う。
綺麗だった、若いってすばらしい。
あの体を拓哉は貪るように
抱いたに違いない。
拓哉の顔を見た。
あの唇で、あの手で・・・
葵を抱きまくったの?
今疲れてるのはそのせいか‼
想像は膨らみ、叫びたくなる・・・
“く、苦しぃぃぃーっ“
あの写真は拓哉に愛された後の
体だ。
そう言えばあの飲み会の日から
私達はレスだ。
そうか・・・
はぁー
しばらくすると落ち着いてきた。
悲しくもなく、悔しくもない
虚脱感、何も出来ない。
日曜日迄ミクは部屋にこもった。
拓哉も何も言わず出て行った。
パタンと玄関の音がした時
ミクは何故かホッとした。
彼女と遊びに行ったんだ
ジワジワとこの時涙が溢れた。
拓哉はどうしたいんだろう。
私と別れたいのかな?
そしてあの子と・・・
私は邪魔をする白雪姫の魔女?
拓哉や、彼女に邪魔に思われるのは
嫌だな‼
嫌われてまで一緒に暮らす意味ある?
清涼飲料水をゴクゴク飲んで
ミクの気持ちは固まった。
愛情が他の女に移り、お情けで
一緒にいてもらうのは・・・
同情されるのは辛い
そんな事を考えていた。
朝食も食べない会話もない。
夜は帰ったり、帰らなかったり
休みの日も居ない
これって夫婦の意味あるんだろう
か?・・・
避けられっぱなしで
顔を見たら∑(O_O;)ビクッとされ
こんなの夫婦じゃ無い‼
一日中泣いて目が腫れていた
「ああ、なんて顔」
鏡を見たら老婆のように髪はぐしゃ
ぐしゃ、目はくぼみ顔色も無い。
『うわぁー鏡見れない!
包丁持ったら山姥‼自分見るの
😱怖い‼』
「モシモシ、成美?」
「ぉぉーミク、おひさー」
「助けてー」
「ん?どした?自慢の旦那ちゃん
居ないの!
出張?」
「今、浮気中」
「ん?何だってぇーΘДΘ;」
と叫んだ後、成美は駆けつけてきた。
幼稚園から高校迄過ごした幼なじみ
大学こそ違ったが凄く仲良し。
ミク、可愛らしくてハツラツとした
元気が自慢の私の親友。
彼女のいるタワマン迄車をすっ飛ば
し近くのパーキングエリアで
駐車して、コンビニに寄り
食べ物を買った。
ミクは食欲も無いくらい憔悴してい
る様子、彼はそんなミクをほったら
かして出て行ったの?
ミク・・・
ドアを開けると、顔にパックをした
ミクが出迎えてきた。
「頭、やられたか?」
成美は、プッと笑った。
「ん、もう笑うなってモゴモゴ
拓哉に年寄りって、言われ
て気にしてるの‼」
パックしてるからモゴモゴ声になる。
「ナヌッ‼
年寄りィ許せんぞ⚡
私もじゃん同級生だし‼
しかも未だ わ.た.し
花の独身‼“」
アハハハハアハハハハ
「やっぱり成美だわー
元気になったワ」
「で‼ 姫はご決心は如何に!」
成美はふざけてコー〇の500㎖を
マイク代わりに聞いて来た。
「ん、んんっ💦
五月五日の結婚記念日
忘れてる・・・なら
無理じゃない‼
彼は彼女と旅行に行くのよ!
しかも初めての結婚記念日にね。」
「ア、アハそうだね、あんた達
昨年式挙げたんだっけ!
別れるのハヤッ‼
( →_→)ジロ!
あ‼ ゴメンゴメン。」
「ウ・・・‼ ま、いいか。
ホントの事だし笑え笑え‼
許す。」
「ミクの顔見たらお腹空いて
きたなぁ、あんた泣きそうだから
飛び出して来たんだよ。
今日何も食べずに来たから
コンビニにで、なんやら買い込ん
できたよ﹏。
なんかある?ミクの手料理?
私ミクの手料理たべてーぇな‼」
「あー‼ ビーフシチューたべる?
すぐ出来るよ、冷凍してあるよ。」
「«おおお»
ミクの美味いよねー‼
その辺のビストロより美味い。
自信持て、ミク男はぁー」
35億
35億!
ミクと成美は笑いながらふざけて
いた。
《《よーし》》
パシンパシンパシン
2人はハイタッチを三回繰り返し
気合いをいれた。
いやぁさすが親友、顔みただけで
あんしんする。
それからは拓哉も普通、明日は
日曜日だ拓哉が提案して来た。
「今日は2人で宅飲みしょう。
おれ、ツマミ作るよ。」
と、何時ものテンションの拓哉
「そうね❤五月の連休遊び
に行く計画立てない?」
と話しを持ち込むと
「連休(꒪ω꒪υ) ?」
「そうだよ連休。ニッコリ」
「ああ‼(๑꒪▿꒪๑) 💦4、5以外なら、
大丈夫。」
「え?なんで?
今年の連休は長いからミクと
アレコレしょうって言ってたよね?
つい、この間の話じゃん。」
「えっ・・・と、社員旅行
俺もさっき聞いてビックリ‼
本当、き、急だよな〜
ほら、トイレ・・・入ってた時・・・」
「ん?社員旅行?今頃言ってくる?
断れないの?
家庭もってる人迷惑だよ!
私行きたい所あるのよ。
ずっと思っていた所に
行きたいの‼ 譲れ無い‼」
ミクの要求はいつも軽く受け入れて
くれていた。
「じゃあ、その前に行こう。
一緒じゃん。
4、5は無理だからサ」
「ぇー、マジで言ってるの?
忘れたの?」
「いいじゃないか!
何時もいるし、連休にこだわる
必要無いだろ‼
しかも混むし、運転俺だろ‼
ゆっくりしたいよ‼
なんでわざわざ疲れるトコ
行くんだよ。💢
俺は行かないからな‼」
それからミクは無口になり何も
話さなくなった。
気まずい雰囲気が漂い
「ミク、ミクちゃん。ミクさん」
o( ̄ ^  ̄ o) プィッ!
「機嫌なおしてよ。
面白く無いだろ💢
年寄りの癖に何僻んでんだ‼」
「ガビ━━年寄り━━( ꒪Д꒪ )━ン」
ミクは動かない!
「アアッち、違った年上の間違い。
アハハハハ((;ºДº;))ゴメンゴメン
言い間違い。」
それから拓哉はあの手この手を使い
ご機嫌を伺って見たがミクは寝室
へ入ったまま出て来ない。
俺も、不機嫌になり酒を飲み眠って
しまった。
「たかがあのくらいで
冗談って、分かれよ!
幾つだよ、ガキか‼」
夜中、ミクは抜き足 さし足
寝室のドアをソロリと開けた
拓哉はソファに、ふて寝してて、
「ん〜ミクゴメ・・・ン。」
プックスクス
「拓哉・・・」
自分もただの冗談に大人気無かった
と反省した。
ミクは毛布を取りに寝室へ向かった
片手に毛布を持ち、リビングへの
ドアを開けると、テーブルの上の
スマホが点滅していた。
ん?オープン画面には
葵の文字
葵って、男女どっちでも取れる名前
だ、どっちだろう。
携帯を右手で持ち、見つめていた。
ピコーン
旅行楽しみ😊💕💗💕
ボサッ
女だ、葵は女、拓哉浮気してるの?
絵文字を男は使わない‼
ミクの左腕からフカフカの毛布が
落ちた。
しばらく呆然と立ち尽くした。
フラフラと拓哉の前でドスン
と体を落とし動かない。
ミクは眠る拓哉の寝息と長い睫毛
をジッとみていた。
ミクは、何かを決心したように
飲んで眠っている拓哉の親指を摘み
携帯をあてロックを解除した。
今までロックは掛けたこと無いのに
不安の中スクロール
しかし期待通りにラインの文字が
踊っていた。
しかも拓哉はミクの時は使わない
バリバリの絵文字を使っている。
目眩をともなうSHOCK
拓哉の中で、私は年寄りになって
しまった・・・。
それは、金曜日の飲み会から始まり
彼女の弾ける若さのスナップで
終わっていた。
拓哉にこんな趣味があったのか?
可愛い彼女のカメラ目線の
お座りしたヌード。
柔らかそう ミクはガックリとうな
だれた。
この写真を眺めながら、夜な夜な
楽しんでいたのか、
ベッドの上の可愛らしい葵と名乗る
彼女・・・
若い💀SHOCK肌からピッチピチ!
疑いは確信へと変わる。
写真を自分の携帯に送り
拓哉のスマホにある写真を全部
削除した。
彼は五月五日子供の日の私達の、
結婚記念日すら彼の脳内から削除
したようだ。
だから写真削除くらいなんだ‼
バカヤロー
傷ついた‼
たった一年の2人の生活。
ゴメンと謝っていたのは喧嘩じや
なく浮気の事実だとミクは知った。
又寝室へ戻りフフフアハハハハアハハハハ
年寄りって、二十代と比べるなよ
そりゃあ、年寄りだわ。
ガ━━ン=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)
可愛らしい彼女に夢中な拓哉
いいよ、いいよそれで
子作りする前で良かった。
なんかこんな日が今でなくても
来たかも知れない。
心の何処かで、ずっと燻っていた
不安だった。
しかし、拓也の猛アタックで
彼は私を裏切らないと
胡座をかいていたのかもしれない。
今で良かった。
ミクは何故か涙が出ない。
あの裸体を見た時諦めが着いたの
だと思う。
綺麗だった、若いってすばらしい。
あの体を拓哉は貪るように
抱いたに違いない。
拓哉の顔を見た。
あの唇で、あの手で・・・
葵を抱きまくったの?
今疲れてるのはそのせいか‼
想像は膨らみ、叫びたくなる・・・
“く、苦しぃぃぃーっ“
あの写真は拓哉に愛された後の
体だ。
そう言えばあの飲み会の日から
私達はレスだ。
そうか・・・
はぁー
しばらくすると落ち着いてきた。
悲しくもなく、悔しくもない
虚脱感、何も出来ない。
日曜日迄ミクは部屋にこもった。
拓哉も何も言わず出て行った。
パタンと玄関の音がした時
ミクは何故かホッとした。
彼女と遊びに行ったんだ
ジワジワとこの時涙が溢れた。
拓哉はどうしたいんだろう。
私と別れたいのかな?
そしてあの子と・・・
私は邪魔をする白雪姫の魔女?
拓哉や、彼女に邪魔に思われるのは
嫌だな‼
嫌われてまで一緒に暮らす意味ある?
清涼飲料水をゴクゴク飲んで
ミクの気持ちは固まった。
愛情が他の女に移り、お情けで
一緒にいてもらうのは・・・
同情されるのは辛い
そんな事を考えていた。
朝食も食べない会話もない。
夜は帰ったり、帰らなかったり
休みの日も居ない
これって夫婦の意味あるんだろう
か?・・・
避けられっぱなしで
顔を見たら∑(O_O;)ビクッとされ
こんなの夫婦じゃ無い‼
一日中泣いて目が腫れていた
「ああ、なんて顔」
鏡を見たら老婆のように髪はぐしゃ
ぐしゃ、目はくぼみ顔色も無い。
『うわぁー鏡見れない!
包丁持ったら山姥‼自分見るの
😱怖い‼』
「モシモシ、成美?」
「ぉぉーミク、おひさー」
「助けてー」
「ん?どした?自慢の旦那ちゃん
居ないの!
出張?」
「今、浮気中」
「ん?何だってぇーΘДΘ;」
と叫んだ後、成美は駆けつけてきた。
幼稚園から高校迄過ごした幼なじみ
大学こそ違ったが凄く仲良し。
ミク、可愛らしくてハツラツとした
元気が自慢の私の親友。
彼女のいるタワマン迄車をすっ飛ば
し近くのパーキングエリアで
駐車して、コンビニに寄り
食べ物を買った。
ミクは食欲も無いくらい憔悴してい
る様子、彼はそんなミクをほったら
かして出て行ったの?
ミク・・・
ドアを開けると、顔にパックをした
ミクが出迎えてきた。
「頭、やられたか?」
成美は、プッと笑った。
「ん、もう笑うなってモゴモゴ
拓哉に年寄りって、言われ
て気にしてるの‼」
パックしてるからモゴモゴ声になる。
「ナヌッ‼
年寄りィ許せんぞ⚡
私もじゃん同級生だし‼
しかも未だ わ.た.し
花の独身‼“」
アハハハハアハハハハ
「やっぱり成美だわー
元気になったワ」
「で‼ 姫はご決心は如何に!」
成美はふざけてコー〇の500㎖を
マイク代わりに聞いて来た。
「ん、んんっ💦
五月五日の結婚記念日
忘れてる・・・なら
無理じゃない‼
彼は彼女と旅行に行くのよ!
しかも初めての結婚記念日にね。」
「ア、アハそうだね、あんた達
昨年式挙げたんだっけ!
別れるのハヤッ‼
( →_→)ジロ!
あ‼ ゴメンゴメン。」
「ウ・・・‼ ま、いいか。
ホントの事だし笑え笑え‼
許す。」
「ミクの顔見たらお腹空いて
きたなぁ、あんた泣きそうだから
飛び出して来たんだよ。
今日何も食べずに来たから
コンビニにで、なんやら買い込ん
できたよ﹏。
なんかある?ミクの手料理?
私ミクの手料理たべてーぇな‼」
「あー‼ ビーフシチューたべる?
すぐ出来るよ、冷凍してあるよ。」
「«おおお»
ミクの美味いよねー‼
その辺のビストロより美味い。
自信持て、ミク男はぁー」
35億
35億!
ミクと成美は笑いながらふざけて
いた。
《《よーし》》
パシンパシンパシン
2人はハイタッチを三回繰り返し
気合いをいれた。
いやぁさすが親友、顔みただけで
あんしんする。