純白の華は闇色に染まる


って、だめだめ

今日は楽しむんだから!

「恭弥!奏多!月夜!」

「「「なにー?」」」

「海入ろ!」

「「「うん!」」」

珍しく奏多が乗り気だった

そうして私たちは夕方まで遊んで

あっという間に日が沈み始めた
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