純白の華は闇色に染まる


「大丈夫。私はここにいる。
 
 大丈夫。大丈夫」

そう言ってになは俺の背中を

さすってくれていた。

sideにな

泣き疲れたのかな

はるかって本当子供みたいなとこあるよね

私のために涙を流してくれる人が

いてくれて私は幸せだな
< 138 / 143 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop