純白の華は闇色に染まる


しかも最悪なことに、

後ろから獄蘭が来た

砅「おい、裏切り者。邪魔だ。どけ」

に「は?私の名前は裏切り者じゃない」

砅「うるせぇ。お前は俺たちを裏切った。
 完璧な裏切り者だろ。

に「あんたは、あんたは私を信じなかった。
  信じてもないくせに裏切り者だなんて
  ばかね」
砅「お前が裏切る行為をしたから信じなかったんだ。」
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