年下彼氏くん。
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学校が終わって放課後、、、、。
「萌恵先輩!帰りましょ!」
顔を上げてみると律くんがいた。
あれ?律くんってこんな感じだったっけ?
しかも誘ってくるなんて珍しい、。
まぁ、私の勘違いってのも結構あるからこれも勘違いかっ!もう、私ってば馬鹿だなぁー。)あ、勉強はちがうよっ!(笑)
「うん!そうだね!帰ろう!」
「今日もお邪魔しま〜す。」
律くんのお母さんお父さんは夜遅くまで仕事らしくいまはいないらしい。
「入ってください。」
「うん!」
「じゃあ早速勉強はじめよっ「(´。-ω(-ω-。`)ギュッ♡」
え?り、律くん?!
「り、律くん?どうしたの?」
恐る恐る聞いてみると、、、。
「だって先輩最近俺に構ってくれないじゃないですか。」
「え?!き、気づいてたの?!」
「気づいてたのって、どういうことですか?」
「い、いやー。これは作戦というか、。」
「作戦?」
私は律くんに全ての事を話した。
「そうだったんですね。良かった。俺先輩に飽きられちゃったのかと思った。」
「ううん!全然ちがうよ!」