キミのこと痛いほどよく分かる
頭が、あの紅月のように...。
いえ、柘榴のように、
割れて
割れて、
破れて、
嗚呼。
そうだ...。
こんな感覚だった...。
熱が外へ流れ出して、
寒い。
、、
愛しい。
自分が愛しい。
こうまでしてやっと、
自分が自分にとって大切だと分かる。
いえ、柘榴のように、
割れて
割れて、
破れて、
嗚呼。
そうだ...。
こんな感覚だった...。
熱が外へ流れ出して、
寒い。
、、
愛しい。
自分が愛しい。
こうまでしてやっと、
自分が自分にとって大切だと分かる。