ずっと君を、信じてる。

こいつは、幹部だったかな。
弱いくせに…


幹部同士の戦いの前にあいつを出さないとな?


「…そうだ。ちょっと良い?紹介したい奴いるんだよね。えーと…」


龍蝶の方、びっくりするんじゃない?
だって1人じゃないし…


数人が龍蝶の前に立つ。
そして、1人の男が話し出した。

だぼだぼのパーカーを着て、俺らの前に来た。

そして…。







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