私だけの黒執事くん
その後、男達2人は雪村さんが呼んだ警察
により逮捕されて刑務所に連れていかれた
のだった
ここには2人だけになった
「あかりお嬢様っっ」
「きゃっ」
次の瞬間、また彼に抱きしめられる
今度は前とは比べものにならないくらいの
力で抱きしめられた
「ちょっ。。雪村さんくっくるし。。」
「あかり様、あかり様、あかり様っ。。
ご無事で本当に良かったです。。。
もしあのままあかり様があんな汚いやつ
らに汚されていたらと思うとどうにかな
りそうです。。!!もう絶対私の傍から
離れないでください!!離れないと言っ
てくださるまで離しませんっっ!!」
そう言って抱き締めている彼は震えていた
さっきまでの悪魔のような感じはまるでな
く、まるで子猫のようだった
「ごめん。。ごめんね雪村さん。。もう
絶対離れないよ。ね??だから顔あげて
?」
そう言って彼の顔に手を添えると彼はやっ
と顔をあげてくれた そして私の手に軽い
キスをした
「ひゃあっ」
「ふふっあかり様がいけないんですよ。
可愛すぎです。これは消毒です。あんな汚
い男共に触られたままじゃ気がすまない
。あとはどこですか?。。こことか?」
彼は私の首から胸元にかけて細くて長い指
をつたらせた
「ひゃうっゆっ雪村さ、そこはだめっっ」
「あかり様可愛い。。そんな可愛い顔さ
れたら歯止めが効かなくなるじゃないで
すか。今消毒しますね。」
チュッ
彼が言う消毒とはキスマークだった
「ひやぁぁっゆっ雪村さんっっやめっ」
「っはぁっ。。あかり様がもう他の男に触
られないようにする印です。あかり様は僕
だけのものだ。」
そっそんなこと言われてもっ。。
恥ずかしさで顔が真っ赤になり、私は半泣
き状態だった
「雪村さんお願いやめっ」
「その顔、誘ってますか??。。。悪い
子にはお仕置きですね。」
そう言って降ってくるキスの雨からなかな
か私は解放されなかった
わっわたしどうなっちゃうのーっ(>_<)
により逮捕されて刑務所に連れていかれた
のだった
ここには2人だけになった
「あかりお嬢様っっ」
「きゃっ」
次の瞬間、また彼に抱きしめられる
今度は前とは比べものにならないくらいの
力で抱きしめられた
「ちょっ。。雪村さんくっくるし。。」
「あかり様、あかり様、あかり様っ。。
ご無事で本当に良かったです。。。
もしあのままあかり様があんな汚いやつ
らに汚されていたらと思うとどうにかな
りそうです。。!!もう絶対私の傍から
離れないでください!!離れないと言っ
てくださるまで離しませんっっ!!」
そう言って抱き締めている彼は震えていた
さっきまでの悪魔のような感じはまるでな
く、まるで子猫のようだった
「ごめん。。ごめんね雪村さん。。もう
絶対離れないよ。ね??だから顔あげて
?」
そう言って彼の顔に手を添えると彼はやっ
と顔をあげてくれた そして私の手に軽い
キスをした
「ひゃあっ」
「ふふっあかり様がいけないんですよ。
可愛すぎです。これは消毒です。あんな汚
い男共に触られたままじゃ気がすまない
。あとはどこですか?。。こことか?」
彼は私の首から胸元にかけて細くて長い指
をつたらせた
「ひゃうっゆっ雪村さ、そこはだめっっ」
「あかり様可愛い。。そんな可愛い顔さ
れたら歯止めが効かなくなるじゃないで
すか。今消毒しますね。」
チュッ
彼が言う消毒とはキスマークだった
「ひやぁぁっゆっ雪村さんっっやめっ」
「っはぁっ。。あかり様がもう他の男に触
られないようにする印です。あかり様は僕
だけのものだ。」
そっそんなこと言われてもっ。。
恥ずかしさで顔が真っ赤になり、私は半泣
き状態だった
「雪村さんお願いやめっ」
「その顔、誘ってますか??。。。悪い
子にはお仕置きですね。」
そう言って降ってくるキスの雨からなかな
か私は解放されなかった
わっわたしどうなっちゃうのーっ(>_<)