私だけの黒執事くん
episode1~甘過ぎ対応の黒執事くん~
黒執事くんとの甘い朝
「おはようございます。あかりお嬢様。」
ん。。まだ眠いよぉあともう少しだけ。。
「あかり様、あかりお嬢様。そろそろ起
きてください。学校遅刻しますよ?」
。。。だって眠いんだもん~あと少し。。
「まったく、いけない子ですね。言う事
聞けない子にはキ、ス、しちゃおうかな」
キスぅ?キスくらいなんとも。。。ってえ
えええ!!!
「そっそそそれはだめですぅっっっ!!」
キスという言葉を聞いて、思わず現実世界
に引き戻された私は飛び起きた
チラッと雪村さんを見ると。。笑っていた
「あっあかりお嬢様ほんとに面白いです
ね。。。見てて飽きないですほんと」
うっ。。くっくっそ~っ そりゃ意識しち
ゃうに決まってるじゃん だって昨日あん
なことがあったんだもん
昨日お金目当てだったはずの男達に襲われ
かけた時、雪村さんが助けてくれたのだが
。。だが。。。
ああもう、あれを思い出すとほんとに顔が
赤くなっちゃう。。!!だめだめ考えない
ようにしないとっっ!!雪村さん絶対なれ
てるんだ。。!!
助けてもらった後、彼に消毒という名前の
キスを何度も何度も受けた
主にほっぺから首、胸元にかけて。。。
おまけにキスマークまである
「もっもうちゃんと準備しますからっっ
早くでていってくださいっっっ」
「えー?残念です。。可愛いあかり様を
ずっと近くで見ていたいのに。」
ばっ。。もうこの人はっ。。朝から甘過ぎ
!!!
彼の言うことを無視して部屋から追い出し
た そして鏡を見ると。。やっぱり
胸元に赤いキスマークがある
そこに触れるとあの時の熱を思い出してし
まって思わず頬が赤く染まる
「。。。でも。。嫌じゃなかったな。。」
。。。。。え!?今。。私なんて言った!
?そっそそそんなわけないもん!!あれは
一時の気の迷いだよっっ絶対そうだもん。
。。
そう自分で言い聞かせようとしたがなぜか
チクッとした痛みがあかりの胸を差した
。。なんだか痛いなぁ胸のあたり
病気かなぁ?
この痛みの原因に気づくのはまだ先の話
ん。。まだ眠いよぉあともう少しだけ。。
「あかり様、あかりお嬢様。そろそろ起
きてください。学校遅刻しますよ?」
。。。だって眠いんだもん~あと少し。。
「まったく、いけない子ですね。言う事
聞けない子にはキ、ス、しちゃおうかな」
キスぅ?キスくらいなんとも。。。ってえ
えええ!!!
「そっそそそれはだめですぅっっっ!!」
キスという言葉を聞いて、思わず現実世界
に引き戻された私は飛び起きた
チラッと雪村さんを見ると。。笑っていた
「あっあかりお嬢様ほんとに面白いです
ね。。。見てて飽きないですほんと」
うっ。。くっくっそ~っ そりゃ意識しち
ゃうに決まってるじゃん だって昨日あん
なことがあったんだもん
昨日お金目当てだったはずの男達に襲われ
かけた時、雪村さんが助けてくれたのだが
。。だが。。。
ああもう、あれを思い出すとほんとに顔が
赤くなっちゃう。。!!だめだめ考えない
ようにしないとっっ!!雪村さん絶対なれ
てるんだ。。!!
助けてもらった後、彼に消毒という名前の
キスを何度も何度も受けた
主にほっぺから首、胸元にかけて。。。
おまけにキスマークまである
「もっもうちゃんと準備しますからっっ
早くでていってくださいっっっ」
「えー?残念です。。可愛いあかり様を
ずっと近くで見ていたいのに。」
ばっ。。もうこの人はっ。。朝から甘過ぎ
!!!
彼の言うことを無視して部屋から追い出し
た そして鏡を見ると。。やっぱり
胸元に赤いキスマークがある
そこに触れるとあの時の熱を思い出してし
まって思わず頬が赤く染まる
「。。。でも。。嫌じゃなかったな。。」
。。。。。え!?今。。私なんて言った!
?そっそそそんなわけないもん!!あれは
一時の気の迷いだよっっ絶対そうだもん。
。。
そう自分で言い聞かせようとしたがなぜか
チクッとした痛みがあかりの胸を差した
。。なんだか痛いなぁ胸のあたり
病気かなぁ?
この痛みの原因に気づくのはまだ先の話