君に恋してます。

━︎━︎━︎━︎━︎トントン、

「未瑠、紅茶だよ……どうかした?」

「あ、ははは…な、なんでもないです。」

めっちゃくちゃ、動揺して噛んじゃったよ…はぁ、本当にどうしよう。

「そっか、まぁ勉強もほどほどにして早く寝なさい。おやすみ」

「うんありがとう。おやすみお父さん」

動揺しても、始まらない。課題は無くならないし…今日は早く終わらせて、寝よう。








課題、終わった…今日は量が多すぎたわ。
冷め切った紅茶を飲みながら、中に入っているフルーツを食べて水を少しだけ飲んでベットに入り眠った。

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