綺麗な母親



「あ〜もう!遅刻する〜!」




急いで階段をかけ下りると、そこには母親がお弁当を持って立っていた。




「あ、友里菜!お弁当は?」




「いらない!!」





私は、バタンッと扉を閉め急いで走る。





(あ〜もう!朝からイライラすんな〜!)
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