夏色剣士
そんな話をしながら、私は日誌を閉じる。
「3階上がります」
そう言って、私は3階に階段を使って登った。
「おはようございます」
3階に配属されている竹野さんに挨拶され、私は「おはようございます」と返す。
竹野さんは、竹野さんの居ないところで噂になってる問題児。私は、竹野さんと一緒になったことが無いから、分からないけど……。
色々とやばい……らしい。話を聞いてるだけで、うわ~ってなるよ。ホントに。
「あの、スケジュールのやつは……?」
私は、いつもスケジュールが書かれた紙がかかっている場所やカウンターを見渡すけど、スケジュールのやつが無い。
すると、竹野さんは「あ、ここです~」と言いながら、奥の方から持ってきた。
……え?
「ありがとうございます」
スケジュールを受け取って、私は確認する。えっと、午前中が中介(入浴介助)で、午後が外介(着脱介助など)か~……。
え?午前中から中介ってことは……今から着替えないといけない?
私は、時計を見上げた。申し送りまで、あと10分はあるな。
「すみません、着替えてきます」
そう言って、私は更衣室に向かった。
「3階上がります」
そう言って、私は3階に階段を使って登った。
「おはようございます」
3階に配属されている竹野さんに挨拶され、私は「おはようございます」と返す。
竹野さんは、竹野さんの居ないところで噂になってる問題児。私は、竹野さんと一緒になったことが無いから、分からないけど……。
色々とやばい……らしい。話を聞いてるだけで、うわ~ってなるよ。ホントに。
「あの、スケジュールのやつは……?」
私は、いつもスケジュールが書かれた紙がかかっている場所やカウンターを見渡すけど、スケジュールのやつが無い。
すると、竹野さんは「あ、ここです~」と言いながら、奥の方から持ってきた。
……え?
「ありがとうございます」
スケジュールを受け取って、私は確認する。えっと、午前中が中介(入浴介助)で、午後が外介(着脱介助など)か~……。
え?午前中から中介ってことは……今から着替えないといけない?
私は、時計を見上げた。申し送りまで、あと10分はあるな。
「すみません、着替えてきます」
そう言って、私は更衣室に向かった。