Last note〜バタフライ編
ーーーーーーー
騒ぎは、隣の三澄さん達も気づいた。
三澄「何があったのかしら!?」
マキ「姉さん!屋根がっ!!//」
三澄「なんて事…!!///」
窓から見上げ、惨事に気づく。
ふと見下ろすと陰松宅からあげはが走って出て行ったのが見えた。
三澄「あげはちゃん!?」
だが、三澄さんの声が届く事無く、
あげはは事件現場の方へ走って行った…。
ーーーーーーー
三澄「大丈夫ですか!?」
矢崎「来ちゃダメ!病院よ!救急車を呼んで下さい!!」
マキ「きゃ!?…青山さん…凄い怪我!」
三澄「大変!マキ、すぐに呼んで!
ここに来るまで少なくとも1時間。
手当てしなくちゃ!!」
出血量が多く、青山は意識が朦朧としていた
マキ「え…姉さんまさかっ!」
三澄「この人達はあげはちゃんの味方よ。絶対に救わなきゃ。」
いつも穏やかな姉のミキだが、
覚悟を決めた真剣な表情に、マキさんは悟った。
マキ「…健闘を祈る!」
三澄さんは、青山のそばに座った。
騒ぎは、隣の三澄さん達も気づいた。
三澄「何があったのかしら!?」
マキ「姉さん!屋根がっ!!//」
三澄「なんて事…!!///」
窓から見上げ、惨事に気づく。
ふと見下ろすと陰松宅からあげはが走って出て行ったのが見えた。
三澄「あげはちゃん!?」
だが、三澄さんの声が届く事無く、
あげはは事件現場の方へ走って行った…。
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三澄「大丈夫ですか!?」
矢崎「来ちゃダメ!病院よ!救急車を呼んで下さい!!」
マキ「きゃ!?…青山さん…凄い怪我!」
三澄「大変!マキ、すぐに呼んで!
ここに来るまで少なくとも1時間。
手当てしなくちゃ!!」
出血量が多く、青山は意識が朦朧としていた
マキ「え…姉さんまさかっ!」
三澄「この人達はあげはちゃんの味方よ。絶対に救わなきゃ。」
いつも穏やかな姉のミキだが、
覚悟を決めた真剣な表情に、マキさんは悟った。
マキ「…健闘を祈る!」
三澄さんは、青山のそばに座った。