Last note〜バタフライ編
YATSUBI「くっ!?こんなの!空中に飛べば!!」
奴美は飛んだが……空中でまさかの烏丸と対面したのだ!!
YATSUBI「なっ!?いつの間に!?」
烏丸の口元は、妖艶な笑みが零れた。
ーーーーーー
ーーー
"迅……おまえの名前が入った技、
そろそろ、教えようか……。"
ーーー
ーーーーーー
月明かりが儚くて、
父親がいた頃の事をふと思い出す…。
烏丸「"烏丸家、流派…。
………"空 迅"…………!!」
飛んだはずの奴美は、
まるで空に天井があったかのように、
急激に落ちていった。
ドサッ!と落ちた衝撃で、骨が幾つか砕ける音がした。
奴美「ぐ…は…っ!!」
奴美は飛んだが……空中でまさかの烏丸と対面したのだ!!
YATSUBI「なっ!?いつの間に!?」
烏丸の口元は、妖艶な笑みが零れた。
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"迅……おまえの名前が入った技、
そろそろ、教えようか……。"
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月明かりが儚くて、
父親がいた頃の事をふと思い出す…。
烏丸「"烏丸家、流派…。
………"空 迅"…………!!」
飛んだはずの奴美は、
まるで空に天井があったかのように、
急激に落ちていった。
ドサッ!と落ちた衝撃で、骨が幾つか砕ける音がした。
奴美「ぐ…は…っ!!」