Last note〜バタフライ編
やがて、三澄さんの手にも止まる。
三澄「……これは、"具現化"だわ。」
マキ「具現化…?なんの…?」
三澄「多分、あげはちゃんの"Last note"の特徴ね。
何か伝えたい強い意志を持った時、現れるみたい…蝶から感じるわ。」
青山「……そうか!だから助けに行ったあの時は、俺にしか視えなかったのか!」
烏丸「jumpの時か。」
三澄「あげはちゃん、今、どんな気持ち?」
あげは「嬉しくて、幸せで…こうっ、
気持ちがふわーって溢れるの!!///」
マキ「つまりこれは、あげはちゃん自身の想いが形になったものなんだな。」
クロハ「すげー…///」
青山「匂いで、相手の思念がビジョンで視える俺の"Last note"。
あげはちゃんのは、それを自分自身でも、具現化できるって事か。//」
青山はあげはを見て思った。
特性は時に、
自らを悩ませる物だけれど…
天からの"授かり物"でもある事を…。
゚+o。◈。o+゚+o。◈。o+゚+o。◈。o+゚+o。◈。o+
三澄「……これは、"具現化"だわ。」
マキ「具現化…?なんの…?」
三澄「多分、あげはちゃんの"Last note"の特徴ね。
何か伝えたい強い意志を持った時、現れるみたい…蝶から感じるわ。」
青山「……そうか!だから助けに行ったあの時は、俺にしか視えなかったのか!」
烏丸「jumpの時か。」
三澄「あげはちゃん、今、どんな気持ち?」
あげは「嬉しくて、幸せで…こうっ、
気持ちがふわーって溢れるの!!///」
マキ「つまりこれは、あげはちゃん自身の想いが形になったものなんだな。」
クロハ「すげー…///」
青山「匂いで、相手の思念がビジョンで視える俺の"Last note"。
あげはちゃんのは、それを自分自身でも、具現化できるって事か。//」
青山はあげはを見て思った。
特性は時に、
自らを悩ませる物だけれど…
天からの"授かり物"でもある事を…。
゚+o。◈。o+゚+o。◈。o+゚+o。◈。o+゚+o。◈。o+