Last note〜バタフライ編
ー「新しい家族」ー
ーーーーーーーーー
ーーーーーー
翌日、爽やかな潮風が吹く朝。
青山達は、伊豆へ2人を送る為に港にいた。
青山「海斗ー!準備は出来たか?」
海斗「おうー!いつでもいいよー!」
あげは「青山さん、貴重な経験させてくれるって…なぁに?」
クロハ「船はあっちの方だろ?」
乗船場とは反対側に来ている事に、2人は疑問を投げかけた。
青山「それよりも!
もーっと速くて、凄い乗り物があるんだ!」
烏丸「勿体ぶってんと、はよしーや。」
烏丸の突っ込みが入ると、
海斗が青山と目でアイコンタクトをとり、
呪文を唱えた。
海斗「蒼き瞳に宿りし、青龍よ…我が前に姿を現せ……!!」
ザバァァアーー!!!!!!
海から、青龍が舞い上がった!!
クロハ「す、水龍…様!?///」
あげは「と、飛んでる!本物!?//」
青山「幻の特性。だから、これはここにいる皆との、秘密だよ?♡」
クロハ・あげは「「はいっ!!//」」
海斗「早く乗れよー!」
青山「2人とも、おいで!」
2人の手をとって、海斗を先頭に乗り込んで出発だ!!!
ーーーーーー
翌日、爽やかな潮風が吹く朝。
青山達は、伊豆へ2人を送る為に港にいた。
青山「海斗ー!準備は出来たか?」
海斗「おうー!いつでもいいよー!」
あげは「青山さん、貴重な経験させてくれるって…なぁに?」
クロハ「船はあっちの方だろ?」
乗船場とは反対側に来ている事に、2人は疑問を投げかけた。
青山「それよりも!
もーっと速くて、凄い乗り物があるんだ!」
烏丸「勿体ぶってんと、はよしーや。」
烏丸の突っ込みが入ると、
海斗が青山と目でアイコンタクトをとり、
呪文を唱えた。
海斗「蒼き瞳に宿りし、青龍よ…我が前に姿を現せ……!!」
ザバァァアーー!!!!!!
海から、青龍が舞い上がった!!
クロハ「す、水龍…様!?///」
あげは「と、飛んでる!本物!?//」
青山「幻の特性。だから、これはここにいる皆との、秘密だよ?♡」
クロハ・あげは「「はいっ!!//」」
海斗「早く乗れよー!」
青山「2人とも、おいで!」
2人の手をとって、海斗を先頭に乗り込んで出発だ!!!