Last note〜バタフライ編
ー伊豆、港ー

繁さん「今日も爽やかな天気じゃのぅ……
………んっ?……むむっ!?//」

繁さんは、朝から見る青龍の姿に、
目を丸くした。

繁さん「そうか、帰ってきたか…!」


ーーーーーーー

マキ「おっ!帰ってきたぞ!
姉さーん!!凄い光景だ!出てきなよ!」

三澄「ええ?………まぁっ!?//」


サァーッと、神聖な風が吹くと、
青龍が三澄家の別荘前に到着した。


あげは「ありがとうね、青龍さん…」

クロハ「すげー触れる!//」

あげはは、青龍に抱きついて礼を言った。

青龍《……若き少年少女よ…
君たちの幸せを心から願おう……》

青山「来て早々ですが、、」

海斗「よいしょっと。ありがとな!
青龍!」

ゴウッ!と風をふかせ、青龍は海斗の瞳にかえった。

青山「…って!何降りてんの!?
帰還させてんの!?」

海斗「え?だって1時間飛ばせたんだから、少し休ませねーと。青龍も幻獣だけど、体力使うんだぞ?」

青山「俺たちどーすんのさ!?」

三澄「まぁまぁ…せっかく来たんですし、少しゆっくりしてってくださいな。」

マキ「姉さん最初からそのつもりでしょ?
朝からボタニカルグラタン、沢山作ってたし。」

三澄「うふふ♡//」

青山「……で、ではお言葉に甘えて。」

海斗「やったー!美味しい物食べれそー!」

海斗はちゃっかりものですwww

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