Last note〜バタフライ編
ー「あげはの変貌」ー
゚+o。◈。o+゚+o。◈。o+゚+o。◈。o+゚+o。◈。o+
ーーーーーー
翌日、矢崎さんと青山で、
あげはを街に連れ出した。
あげは「ほぇ……。」
道行く人々の群れ、鳴り響く宣伝カーや、ショップの賑わいにあげはは驚いて見上げていた。
都会の町に慣れてないのだろう。
矢崎「あげはちゃん、手を繋ごう?」
あげははこくりと頷き、矢崎さんと手を繋ぎ信号を待つ。
青山「矢崎さん、どのへん見るの?
あんまり長居は出来ないぞ?」
矢崎「竹下通り!♡」
青山「…矢崎さんが楽しんでるね?」
浮かれ気味の矢崎さんに、青山がツッコミをかます。
矢崎「いーじゃん!折角だし!可愛い服もう着ない年齢だからぁ!
せめてあげはちゃんに着せたいの♡」
あげは「……っ。」
あげははそんな言葉に、照れている。
青山「親どころかおばあちゃん心?…」
矢崎「母性と言って欲しいわね!」
3人は幾つも並ぶショップを巡って行く。
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翌日、矢崎さんと青山で、
あげはを街に連れ出した。
あげは「ほぇ……。」
道行く人々の群れ、鳴り響く宣伝カーや、ショップの賑わいにあげはは驚いて見上げていた。
都会の町に慣れてないのだろう。
矢崎「あげはちゃん、手を繋ごう?」
あげははこくりと頷き、矢崎さんと手を繋ぎ信号を待つ。
青山「矢崎さん、どのへん見るの?
あんまり長居は出来ないぞ?」
矢崎「竹下通り!♡」
青山「…矢崎さんが楽しんでるね?」
浮かれ気味の矢崎さんに、青山がツッコミをかます。
矢崎「いーじゃん!折角だし!可愛い服もう着ない年齢だからぁ!
せめてあげはちゃんに着せたいの♡」
あげは「……っ。」
あげははそんな言葉に、照れている。
青山「親どころかおばあちゃん心?…」
矢崎「母性と言って欲しいわね!」
3人は幾つも並ぶショップを巡って行く。