蓮華草
***

「ごめんなさい!!!」

春と大輝が懸命に探し出してくれたお陰で
私の顔に傷をつけたあの女子生徒は
すぐに私と春に謝りに来た。

「いいですよ。大した怪我じゃないので」

真昼には"甘い"と怒られてしまったが
すぐに許してあげた。
だって、このまま話が長引いても面倒臭そうだったから。
こうやって思ってる事がバレたら心配してくれた3人には文句を言われそうだけれど。
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