結婚って、こんなんでしたっけ!? ~私と課長の成り行き結婚~
結婚式
無事に安定期に入っての本日は結婚式。
実は指輪は結局買った。
というか、式場に自前でお願いしますと言われ、買わざるおえなく
なった。
あまり関心の無かった私達は、一番シンプルな指輪を購入した。
お店の人に言われ、取りあえず指輪にお互いのイニシャルも彫って
もらった。
私達の左手薬指には、ピカピカの結婚指輪・・・
別にいらないって思っていたけど、こうやって着けてみると結婚
したんだなって、実感する。
何か気恥ずかしい気持ちになったのは、お互い様のようだ。
だって、課長の顔も少し赤い。
身支度を整え、向かった会場のホテル。
フロントに声をかけると、別々に移動。
私は、白粉パタパタ、真っ赤な紅をひき、白無垢姿。
頭が重いし、身体もぎゅうぎゅう、頑張れ私。
「お~。綺麗になるもんだね~。」
妹の声と共に家族が現れる。
確かに、真っ白に化粧をして白無垢を着た姿は、私でも見違えた。
ホテルの中にある館内神殿に移動すると、羽織袴をバリっと着こなす
イケメン旦那様。
「お、花嫁って感じだな。」
落とされる低音セクシーボイスに私の頬も赤く染まる。
厳かな雰囲気の中、式は進んでいく。
祝詞に三々九度、指輪の交換。
無事に式が終わると、皆で写真撮影。
そして、今度は披露宴会場で金屏風の中、招待客のお出迎え。
実は指輪は結局買った。
というか、式場に自前でお願いしますと言われ、買わざるおえなく
なった。
あまり関心の無かった私達は、一番シンプルな指輪を購入した。
お店の人に言われ、取りあえず指輪にお互いのイニシャルも彫って
もらった。
私達の左手薬指には、ピカピカの結婚指輪・・・
別にいらないって思っていたけど、こうやって着けてみると結婚
したんだなって、実感する。
何か気恥ずかしい気持ちになったのは、お互い様のようだ。
だって、課長の顔も少し赤い。
身支度を整え、向かった会場のホテル。
フロントに声をかけると、別々に移動。
私は、白粉パタパタ、真っ赤な紅をひき、白無垢姿。
頭が重いし、身体もぎゅうぎゅう、頑張れ私。
「お~。綺麗になるもんだね~。」
妹の声と共に家族が現れる。
確かに、真っ白に化粧をして白無垢を着た姿は、私でも見違えた。
ホテルの中にある館内神殿に移動すると、羽織袴をバリっと着こなす
イケメン旦那様。
「お、花嫁って感じだな。」
落とされる低音セクシーボイスに私の頬も赤く染まる。
厳かな雰囲気の中、式は進んでいく。
祝詞に三々九度、指輪の交換。
無事に式が終わると、皆で写真撮影。
そして、今度は披露宴会場で金屏風の中、招待客のお出迎え。