竜王様、ごはんの時間です!~グータラOLが転生したら、最強料理人!?~
メイドさんの部屋にお邪魔して、メイク道具を見せてもらいました。
さすがは上級メイド。前世ほどではないけど、基礎化粧品からメイクアップ用の化粧品まで、結構アイテムが揃っています。
「ライラはお化粧したことあるの?」
「得意というほどではないですけど、まあ、一応。詐欺メイクはできませんよ」
「なにそれ」
「別人のように美人になるテクニックを駆使したメイクなんです」
「なにそれくわしく……と言いたいとこだけど、それはまたのお楽しみね」
「そうですね。ええと、下地はこれですね。チークと……アイメイクしたらいいかな。派手と地味、どっちがいいですか?」
「派手すぎるのも困るけど、地味すぎるのもよくないわね」
パーティーなんて出たことないから、どういうメイクをしたらいいのか見当がつかなかったのでメイドさんに聞いたら、なんとも曖昧な答え。そこが聞きたかったところ~!
まあいっか。
さすがは上級メイド。前世ほどではないけど、基礎化粧品からメイクアップ用の化粧品まで、結構アイテムが揃っています。
「ライラはお化粧したことあるの?」
「得意というほどではないですけど、まあ、一応。詐欺メイクはできませんよ」
「なにそれ」
「別人のように美人になるテクニックを駆使したメイクなんです」
「なにそれくわしく……と言いたいとこだけど、それはまたのお楽しみね」
「そうですね。ええと、下地はこれですね。チークと……アイメイクしたらいいかな。派手と地味、どっちがいいですか?」
「派手すぎるのも困るけど、地味すぎるのもよくないわね」
パーティーなんて出たことないから、どういうメイクをしたらいいのか見当がつかなかったのでメイドさんに聞いたら、なんとも曖昧な答え。そこが聞きたかったところ~!
まあいっか。