悪魔に愛されすぎて困ってる

悪魔との出会い




はぁ…今日も疲れた。



バイトの掛け持ちはやっぱキツいな。



「相澤センパーイ。この後、一緒にご飯行きません?」



「あー、ごめん。今日はちょっと疲れてて。また今度誘ってくれる?」



「はい!わかりました!次、絶対ですよ?
それじゃ、さようならー」



俺もさようならと言いながら後輩と別れる。



元気だな…



彼女は、バイトの後輩で高校生だ。



俺は一応大学に通っている。



俺にもあんな時期があったっけ…

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