こんな溺愛、きいてない!
第3章
不安定?
昼休みの屋上で、
遥先輩と並んでお弁当を食べる。
空にはプカプカ白い雲。
「凛花、これ、また作ってきて」
お弁当を手にした
遥先輩をぼんやり眺める。
「この肉巻きも、美味い!」
「ん、良かった」
「卵焼き、甘いバージョンも食ってみたい」
「うん」
「凛花のことも、今すぐ食いたい」
「ん」
「ってことで、押し倒してキスしていい?」
「ん?」
ゆっくりと近づく遥先輩の顔を
ぼーーっつと眺めていると、
遥先輩と並んでお弁当を食べる。
空にはプカプカ白い雲。
「凛花、これ、また作ってきて」
お弁当を手にした
遥先輩をぼんやり眺める。
「この肉巻きも、美味い!」
「ん、良かった」
「卵焼き、甘いバージョンも食ってみたい」
「うん」
「凛花のことも、今すぐ食いたい」
「ん」
「ってことで、押し倒してキスしていい?」
「ん?」
ゆっくりと近づく遥先輩の顔を
ぼーーっつと眺めていると、