俺…お前が側にいないとダメだ
学校に着くと芽衣がいた

「おはよう芽衣…
昨日大丈夫だった⁇私の事でごめんね」

「ううん…大丈夫…
美玲ごめんね…私違う学校に行く事にした」

「えっ!それは…」

「美玲のせいじゃない
私が強ければいいけど…これ以上は…」

と芽衣は泣いていた

私は芽衣を抱きしめ

「ごめん芽衣…
でももう少し待って
私を信じて待って」


「美玲⁇」

芽衣を見てうなづいた

芽衣も

「うん…」

と言ってくれた

芽衣と離れるのは無理
せっかく友達になったのに…
私のせいで…


私は決心をした

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