俺…お前が側にいないとダメだ
許嫁⁇
学校に着くとみんなが振り返る

永遠は私のクラスまで送ってくれた

「帰り迎えにくるから」

「うん」

永遠は自分の教室へと向かった

「美玲おはよう
ねえどういう事⁇」

芽衣はびっくりした顔で聞いてきた
今までの経緯を話した

「ごめんね…芽衣」

「ううん
美玲が私の為に…ありがとう
まさか永遠先輩が美玲に一目惚れって」

「そうだよね…まさかね」

そして私と永遠の噂はすぐに広まった
私が永遠の彼女という事で他の生徒の
態度が変わった

この噂に面白く思っていない人がいた

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