俺…お前が側にいないとダメだ
お風呂から上がると

「美玲髪乾かしてあげるから」

「いいよ
自分でできるから」

「いいから」

ドライヤーを持った永遠がソファにいる

素直にソファに座った

永遠が髪を乾かしてくれている
なんか優しい手
小さい頃ママに髪を乾かしてもらってた
事を思い出す
気持ちいい…
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