俺…お前が側にいないとダメだ
この世界は何か行事の前は厳重体制に入る

もうすぐ永遠の誕生日
何をプレゼントしよう
永遠に内緒で芽衣とプレゼントを
買いに出かけた

「どうしよう何がいいかな⁇」

「そうだね…ネクタイとかは⁇」

「うん…あんまり高いのは買えないし…」

結局色々見て見つからなかった
そうだ誕生日の日の夜は料理を作って二人だけでお祝いしよう

杯を交わすのは昼間だから…
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