医者の彼女
和弥さんにお昼は軽めにしとけって言われたから、
オープンサンドと紅茶にする。
ランチを終えると連れて行かれたのは
公園からも見えていた高級そうなホテル。
なんでホテル⁇
わからないまま着いていく。
フロントでキーを貰い部屋に行くと、
スイートルームらしい。広くて綺麗な部屋。
和弥「今日はここに泊まるから」
「へっ?泊まるの?聞いてない‼︎」
和弥「言ってない」
「待って。着替え持ってきてないし…」
メイク道具はあるにしてもそれでも
必要最低限しか持ってきていない…
和弥「黙ってて悪かった。コレ…」
そう言って渡された2つの紙袋。
一つは有名な下着ブランドの袋。
もう1つの袋も有名アパレルブランドのもの。
和弥「今回はこれで我慢して」
そう言われて開けてみると、
そこにはサイズぴったりの下着と
ベージュのAラインのワンピース。
「えっ…めっちゃ可愛い‼︎いいの?」
自分では絶対に買えないブランド。
ワンピースも自分では買わない形だけど
すごく可愛い。
和弥「気に入ったならよかった。
他にも要る物あるだろ、買いに行くか」
「えっ‼︎あ、いや大丈夫だよ!着替えあるなら。」
和弥「化粧水とかもろもろいるだろ?行くぞ」
そう言って早々と部屋を出ようとする和弥さんを
慌てて追いかける。
オープンサンドと紅茶にする。
ランチを終えると連れて行かれたのは
公園からも見えていた高級そうなホテル。
なんでホテル⁇
わからないまま着いていく。
フロントでキーを貰い部屋に行くと、
スイートルームらしい。広くて綺麗な部屋。
和弥「今日はここに泊まるから」
「へっ?泊まるの?聞いてない‼︎」
和弥「言ってない」
「待って。着替え持ってきてないし…」
メイク道具はあるにしてもそれでも
必要最低限しか持ってきていない…
和弥「黙ってて悪かった。コレ…」
そう言って渡された2つの紙袋。
一つは有名な下着ブランドの袋。
もう1つの袋も有名アパレルブランドのもの。
和弥「今回はこれで我慢して」
そう言われて開けてみると、
そこにはサイズぴったりの下着と
ベージュのAラインのワンピース。
「えっ…めっちゃ可愛い‼︎いいの?」
自分では絶対に買えないブランド。
ワンピースも自分では買わない形だけど
すごく可愛い。
和弥「気に入ったならよかった。
他にも要る物あるだろ、買いに行くか」
「えっ‼︎あ、いや大丈夫だよ!着替えあるなら。」
和弥「化粧水とかもろもろいるだろ?行くぞ」
そう言って早々と部屋を出ようとする和弥さんを
慌てて追いかける。