君と、シロツメクサと、
「ちょっとそこのお二人さん。不順異性行為を先生の前で堂々とするとは、解せないなぁ。」
「あ、粕谷先生!!」
でもなんか先生だって、年上の彼女がいるとか同じく新卒の先生に迫られてるとかなんとか…
「これ材料。早く持っていきな。」
「ありがとうございます……」
「あ、小野!後でちょっと救護部屋来いよー」
「はーい!」
??なんだろうか、
生徒会のことかな??
「華ちゃん1人で大丈夫?」
「救護部屋のこと??大丈夫だよー!」
「俺は華ちゃんのこと本気で好きだからさ。なんかあったら都合良く使ってよ」
カァァァァァ
頬が赤くなるのを感じる
「顔真っ赤だ。可愛い」