君と、シロツメクサと、


「そうだなー・・・だから、嫉妬させるようなことしてみたら??」


嫉妬させるようなことかー・・・

「例えば・・・?」


「みりとに頼んでみたら??」



えっでも美麗はみりとのこと好きなんじゃ・・・・?



「あー大丈夫だよ?私はもう告白して、今考えてくれてるの。だから心配しないで?」


「告白したんだ・・!・・・美麗が言うならやってみる!ありがとっ!!」


それからみりとと駿斗がやってきて、作戦を立てて準備はOK!!


皆が私のために協力してくれてるんだから、私が頑張らないと・・!!


そこから、私たちは焼肉みなとにむかって無事にみんなと合流した。


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