†宇宙人管理者†2


「…そうか。それじゃあ、有り


難く使わせてもらう」意外にも


トーヤは、慣れた手つきで《テ


ルマ》をパソコンに繋ぎスムー


ズに《キラ》から情報を次々と


引き出していく。


 その左右で、チャドとリクは


コーヒーを飲みながらトーヤの


作業を眺めていた。




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