恋って西洋風グミの味?
今日もグミ
あたしは今日も学校の合間にグミをほおばっている。
今日の気分はハリボのピーチ。
周りに砂糖がついててすっごく甘い。
昨日のタク先輩とのやりとりを忘れるかのように甘い。
不思議ちゃんって何よ…
っていうのが実は頭から離れない。
依存関係?精神病めばいい?ゴスロリにでもなろうか?違うな、多分そういうんじゃない。ほわわんとした天然ともまた違うんだろうな。
もう、先輩の言う意味分かんないよ。
なんて思いながらグミをほおばる。
「今日はハリボか」
ふと顔をあげると…
大槻。
何よ何よ何よ、なんでまた言われなくちゃいけないの!
「ハリボはコーラ味が一番人気だと思うぞ」
「関係ないでしょっ!」
そういうと周りはちょっとびっくりしたみたい。
もともとあたしと大槻に接点なんてないから、会話してることすら不思議がられるだろうし、それでいてこんな風に怒ってるんだもん、そりゃびっくりもするよね。
てゆーか、どうしてそんなにグミに詳しいんだよ、大槻…そっちにびっくりだよ、あたしは。
今日の気分はハリボのピーチ。
周りに砂糖がついててすっごく甘い。
昨日のタク先輩とのやりとりを忘れるかのように甘い。
不思議ちゃんって何よ…
っていうのが実は頭から離れない。
依存関係?精神病めばいい?ゴスロリにでもなろうか?違うな、多分そういうんじゃない。ほわわんとした天然ともまた違うんだろうな。
もう、先輩の言う意味分かんないよ。
なんて思いながらグミをほおばる。
「今日はハリボか」
ふと顔をあげると…
大槻。
何よ何よ何よ、なんでまた言われなくちゃいけないの!
「ハリボはコーラ味が一番人気だと思うぞ」
「関係ないでしょっ!」
そういうと周りはちょっとびっくりしたみたい。
もともとあたしと大槻に接点なんてないから、会話してることすら不思議がられるだろうし、それでいてこんな風に怒ってるんだもん、そりゃびっくりもするよね。
てゆーか、どうしてそんなにグミに詳しいんだよ、大槻…そっちにびっくりだよ、あたしは。