君と秘密のスキャンダル
「ごめん、お待たせ!」
「ううん、大丈夫!翔馬は人気者だからね〜。ねっ、早く行こっ♡」
校門を出て、先に待っていたカレンちゃんに声を掛ければ、自然と腕を絡ませてくる。
めっちゃおっぱい当たってるし!!
やっぱ巨乳はいいなぁ…。
「ねっ、カレンちゃん、今日はこのままホテル行っちゃおっか」
覗き込むように顔を見て、じっと見つめる。
髪にサラッと触れれば、
「もう〜、翔馬のえっち♡」
女の子は俺にイチコロだ。