護衛の依頼をされたのは

父「だって俺は一華と由衣がこの世で1ィィィィィィ番好きなんだから許して」


一華「はいはいわかったから」


父「じゃあ抱き着いてもドゴッ一華「んなわけねえだろ」」


と、一華が父を殴った


父「い、ち、か、痛いじゃないか」


母「まあまあ、早く朝ご飯を食べましょ」


今日の朝ご飯は、和食だ。
一華は卵焼きを食べながら聞いた


一華「そういえば話って？」


母「あぁ、忘れてたわ　













今日から野沢高校に、転入だからね」



ボトッ


一華が食べかけの卵焼きをおとした。











一華「ええええええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ















急にそんなこと言われても、友達に何も言ってないし、
しかも野沢高校だよ！頭はいいわりに不良高校だしめっちゃ学費、高いところじゃん
」


母「そういわれても一華昨日１６さいになったでしょう？だから今日から桜木財閥（サクラギ）の護衛をするのよ、一生」


一華「は？そんなこと聞いてないし」

母「あら、言ってなかったかしら？」

一華「聞いてねえよ」


母「あら、そうなら今言った」