水に溺れた君と夏
ガチャ

「いらっしゃい、瑠璃。伊月ちゃん」

「よ、宮川、安藤。」

なんと、吉良君は既に来ていた。
まぁ家が近いんだろうな。

二人とも私服さえ格好いい。
ほんと流石だよ、うん。

「それじゃ、勉強始めようか。」

「そうだね。」

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