水に溺れた君と夏
「うん。大丈夫だから。」

私にとって
梓月の"大丈夫"程安心できるものはない。

「…ん。」

魔法の言葉と、胸元で光る"約束"

これがいつでも私を導いて、支えてくれる。

何回言っても足りない気持ち。
ありがとう。梓月。

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