薔薇の棘のように
もも「須賀先生すみません。私がきずけなくて.........。」





須賀「大丈夫ですよ。気にしなくて大丈夫です。」





保健室にて





れみ「あら、黒蝶華さん」





須賀「バスケしてたら急に倒れたみたいです。脈は正常です。」





れみ「そうですか。ありがとうございます。」





もも「蘭奈は大丈夫なんですか?」





れみ「大丈夫ね。貧血で倒れたみたい。」





もも「よかった.........。」





須賀「貧血、ですか.........。」





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