薔薇の棘のように
「あ、ごめん.........。」

OVER


須賀「いえ、大丈夫です。とゆう『しゅがじゃん』」



須賀「はい?」



「しゅがぎゅー」



須賀「は?」




「ギュしてくれないの?ウルッ」




須賀「どうされたんですか?」




「お家やなのーいやーだーねぇーギューっ」




須賀「容量を超えたから?蘭奈様の?」



須賀「ギュは出来ませんがとんとんはできます。」



「蘭奈のこときらい?きらいなんでしょ?」




須賀「嫌いじゃないですよ。」




「嘘だ。蘭奈は知ってるのに。蘭奈は、らなはなんで蘭奈ははぁ、はぁ、はぁ、はぁ、」



須賀「おちついてください。」



「.........。」




須賀「寝ましたか.........。」





須賀「(㌧㌧)」






須賀「ストレスから.........。ですね。」




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