薔薇の棘のように
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らあさ「ねぇ!りず!姉と一緒の学校なんでしょ!?私も同じとこで中等部にいるよ!」




りず「そうですね。」



らあさ「ねーちょっと疲れたからお風呂入るー」



りず「かしこまりました。すぐにでも入れますよ。」



らあさ「あら!きがきくわねーりーず!」



りず「では、どうぞ。」




らあさ「なにしてんの?りずも入るんだよ。」



りず「いえ。メイドの美川をつけますのでご心配なく。」




らあさ「ふーん。」





りず「では、ごゆっくり。」




りずside




あー何こいつ。俺無理なんだけどな笑




まず、今日会った黒蝶華さんとは蘭奈様のことであり、正直驚いた。




兄貴がその執事とかも腹立つし。




てことでいまから蘭奈様の部屋へレッツゴー!


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