薔薇の棘のように
「ないすー!」





「やっぱりさっき殴って良かったー」




須賀「さっき殴られたのは痛かったですけど、ないすです。」




「ねぇ黙せると思った????」



りず「は?」



「おいおいとぼけなくていいけど。」




「あのさ、バレバレだったんだよ?最初から」



りず「なん、で、いつも取られるんだよ」



「あら、取られる?大事な人生を?」



りず「許さねぇ」



「カチャ」


銃を突きつける

りず「っ、」

「私が今日保健室で始めにあったのは必然的。だってあなたさ、わたしがくるとみこんでたんじゃない?」




りず「そうだよ。」



「朝のやり取りみてたんでしょ?そこであなたは思いついた。今日がおさえどきだと。」



りず「いや、見てはない。」



「あっれ???じゃあ盗聴か!カバンに入れてたのかなぁ?」



りず「.........。」


「ビンゴ!?笑笑」



「それで、私はバスケで倒れた。だが、都合よく須賀のは後は入ってきた。んで?あんたは私を看病して私の見方であることをアピールした。」




りず「そうだよ笑笑」



「あまいなぁ。きずかないとおもったの?」




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